「クレンジングオイルって、ただ顔に塗ってすすげばいいだけ?」
「毛穴の汚れがなかなか落ちないけど、使い方が間違っている?」
と感じたことはないでしょうか。
クレンジングオイルは、メイクや皮脂汚れをすばやく浮かせやすい便利なアイテムです。
特にリキッドファンデーション、日焼け止め、ウォータープルーフメイクなど、油性の汚れを落としたいときに使いやすいのが特徴です。
一方で、正しい手順を知らないまま使い続けると、肌をこすりすぎたり、すすぎ残しが起きたりして、乾燥や肌荒れの原因になることもあります。
だからこそ、クレンジングオイルは「何を使うか」だけでなく「どう使うか」がとても大切です。
この記事では、クレンジングオイルの使い方を改めて確認したい方に向けて、
・正しいクレンジングオイルの使い方7ステップ
・毛穴汚れをすっきり洗い流すためのポイント
・乳化の正しいやり方と重要性
・肌悩み別の選び方
・毎日使いやすいクレンジングオイルの選び方
などについて解説します。
また、記事の後半では、濃いメイクや毛穴汚れが気になる方でも取り入れやすい「オルビス ザ クレンジング オイル」についても紹介します。
正しい使い方を知って、自分の肌に合うクレンジング選びの参考にしてください。
クレンジングオイルとは?特徴と他のクレンジングとの違い
クレンジングオイルは、油性の洗浄成分を主体としたクレンジング剤です。
メイクや日焼け止め、皮脂汚れなど、油分を含む汚れとなじみやすく、短時間でメイクを浮かせやすいのが大きな特徴です。
「油は油になじみやすい」という性質を利用しているため、ウォータープルーフのマスカラ、リキッドファンデーション、落ちにくい口紅などを使う日にも向いています。
ただし、クレンジングオイルは洗浄力が高い分、使い方を誤ると肌への負担につながることがあります。
長時間マッサージをしたり、強くこすったり、すすぎが不十分だったりすると、乾燥やつっぱり感を覚えることもあるでしょう。
クレンジングオイルを上手に使うには、特徴を理解したうえで、メイクの濃さや肌状態に合わせて選ぶことが大切です。
クレンジングオイルの主な特徴と洗浄力
クレンジングオイルの主な特徴は、油性のメイクや皮脂汚れになじみやすいことです。
ファンデーションや日焼け止めなどの油分を含む汚れをオイルが包み込み、すすぎで落としやすくします。
主な特徴をまとめると、以下のとおりです。
・濃いメイクを落としやすい
ウォータープルーフメイクや密着度の高いベースメイクにも使いやすいタイプです。
・肌の上で広げやすい
液体状のため、顔全体にすばやくなじませやすく、摩擦を抑えながら使いやすいのが特徴です。
・皮脂が多い部分のケアに使いやすい
小鼻、額、あごなど、皮脂やメイク汚れが残りやすい部分にもなじませやすいです。
・乳化が重要
オイルに少量の水を加えて白くなじませる「乳化」を行うことで、すすぎやすくなります。
「洗浄力が高いと肌に悪そう」と感じる方もいるかもしれません。
しかし、クレンジングオイルは成分設計や使い方によって使用感が大きく変わります。
さっぱり落とせるタイプ、うるおい感を残しやすいタイプ、W洗顔が必要なタイプ、W洗顔不要タイプなど、製品によって特徴はさまざまです。
大切なのは、肌を強くこすらず、短時間でなじませ、丁寧に洗い流すこと。クレンジングオイルは、正しく使えば毎日のメイク落としを効率よく行いやすいアイテムです。
ミルク・ジェル・バームとの違いを比較
クレンジングには、オイル以外にもミルク、ジェル、バーム、クリームなどさまざまな種類があります。
それぞれに向いているメイクの濃さや使用感が異なるため、自分の肌質やライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。
・クレンジングオイル
油分を主体としたタイプで、濃いメイクや皮脂汚れを落としやすいのが特徴です。
リキッドファンデーション、日焼け止め、ウォータープルーフメイクを使う日に向いています。
・クレンジングミルク
水分と油分を乳化させたやわらかいテクスチャーで、しっとりした使い心地のものが多いです。
ナチュラルメイクの日や乾燥が気になる日に使いやすいでしょう。
・クレンジングジェル
みずみずしい使用感で、さっぱり洗いたい方に向いています。
水性ジェル、油性ジェルなど種類があるため、メイクの濃さに合わせて選ぶとよいでしょう。
・クレンジングバーム
固形状のバームが肌の上でオイル状に変化するタイプです。
オイルの洗浄力と、クリームのようななめらかさを両立しやすいのが特徴です。
・クレンジングクリーム
厚みのあるテクスチャーで、摩擦を抑えながら使いやすいタイプです。
しっとり感を重視したい方に向いています。
濃いメイクをする日、皮脂や毛穴汚れが気になる日、時短でメイクを落としたい日にはクレンジングオイルが便利です。
一方で、薄いメイクの日や肌が敏感に傾いている日は、ミルクやクリームなどに切り替えるのもよいでしょう。
クレンジングオイルを使うメリットと注意点
クレンジングオイルは、メイク落ちのよさと使いやすさが魅力です。
忙しい日でも短時間でメイクとなじませやすく、濃いメイクをした日にも頼りになります。
ただし、どんな肌にも必ず合うわけではありません。
使う量が少なすぎたり、強くこすったり、すすぎが足りなかったりすると、乾燥や肌負担につながることがあります。
クレンジングオイルは
「洗浄力が高いからよい」
「オイルだから肌に悪い」
と単純に判断するのではなく、メリットと注意点を両方知ったうえで使うことが大切です。
濃いメイクや皮脂汚れをしっかり落とせる
クレンジングオイルの最大のメリットは、濃いメイクや皮脂汚れを落としやすいことです。
リキッドファンデーション、コンシーラー、クリームチーク、日焼け止めなどは油性成分を含むものが多く、水だけでは落ちにくい傾向があります。
クレンジングオイルはこうした油性汚れになじみやすいため、短時間でメイクを浮かせやすいのが特徴です。
特に次のような方には、クレンジングオイルが向いています。
・毎日しっかりメイクをする方
・ウォータープルーフの日焼け止めを使う方
・小鼻やTゾーンの皮脂汚れが気になる方
・メイク落としに時間をかけたくない方
・肌をこする時間を短くしたい方
ただし、毛穴の黒ずみや角栓が気になるからといって、ゴシゴシこすったり長時間マッサージしたりするのは避けましょう。
クレンジングは「落とすケア」であり、肌に負担をかけないことも大切です。
使い方を間違えると乾燥や肌負担の原因に
クレンジングオイルは便利な一方で、使い方を間違えると乾燥や肌負担の原因になることがあります。
注意したい使い方は以下のとおりです。
・量が少なすぎる
オイルの量が少ないと、指と肌の間に摩擦が起きやすくなります。適量を守り、手のひら全体でやさしく広げましょう。
・強くこする
メイクを落とそうとしてゴシゴシこすると、肌の負担になります。特に目元や口元は皮膚が薄いため、やさしくなじませることが大切です。
・時間をかけすぎる
長時間のクレンジングは、肌のうるおいを奪いやすくなることがあります。顔全体で30秒から1分程度を目安に、短時間で済ませましょう。
・乳化が不十分<br />
乳化が足りないと、オイルが肌に残りやすくなります。白くなじむまで少量のぬるま湯を加えましょう。
・すすぎ残しがある
生え際、フェイスライン、小鼻、あご下はすすぎ残しが起きやすい部分です。ぬるま湯で丁寧に洗い流しましょう。
クレンジングオイルは、適量・短時間・乳化・丁寧なすすぎの4つを意識することで、肌への負担を抑えながら使いやすくなります。
クレンジングオイルの正しい使い方7ステップ
クレンジングオイルの使い方は、難しくありません。しかし、手順をひとつ省くだけでメイク残りやすすぎ残しにつながることがあります。
ここでは、毎日のクレンジングで意識したい基本の7ステップを紹介します。
ステップ1:手を清潔にして水分を拭き取る
まずは手を石けんで洗い、清潔な状態にします。手に汚れや雑菌が残ったまま顔に触れると、肌トラブルの原因になることがあるためです。
その後、手の水分をタオルで軽く拭き取ります。
一般的なクレンジングオイルは、乾いた手で使うほうがメイクとなじみやすい傾向があります。
水分が多い状態で使うと、先に乳化が始まり、メイクとのなじみが弱くなることがあるからです。
ただし、製品によっては濡れた手で使えるタイプもあります。
お風呂場で使いたい方は、パッケージに「濡れた手OK」と書かれているか確認しましょう。
落ちにくいメイクをした日は、濡れた手OKのタイプでも、乾いた手でなじませるほうがすっきり落としやすい場合があります。
ステップ2:アイメイク・リップは先にポイントリムーバーでオフ
ウォータープルーフマスカラ、濃いアイライナー、ティントリップなどを使っている日は、顔全体のクレンジング前にポイントリムーバーで落としておきましょう。
目元や口元は皮膚が薄く、強い摩擦の影響を受けやすい部分です。
クレンジングオイルだけで落とそうとして何度もこすると、乾燥やくすみ感の原因になることがあります。
ポイントリムーバーを使うときは、コットンにたっぷり含ませ、まぶたや唇に数秒置いてからやさしく拭き取ります。
こするのではなく、メイクを浮かせてから押さえるように落とすのがコツです。
ナチュラルメイクの日はこの工程を省いてもよいですが、落ちにくいメイクをしている日は先に分けて落とすことで、顔全体のクレンジング時間を短くできます。
ステップ3:適量を手に取りTゾーンから顔全体へなじませる
クレンジングオイルは、適量を使うことが大切です。
少なすぎると肌との摩擦が起きやすく、多すぎるとすすぎに時間がかかることがあります。
使用量は製品ごとの説明を確認するのが基本です。
目安としては、ポンプタイプなら2~3プッシュ程度、手のひらにしっかり広がる量を使いましょう。
なじませる順番は、皮脂やメイクが残りやすいTゾーンからがおすすめです。
・額
・鼻筋
・小鼻
・あご
・頬
・目元、口元
小鼻やあごは毛穴汚れが気になりやすい部分ですが、強く押し込む必要はありません。指の腹で軽くすべらせるようになじませましょう。
ステップ4:くるくると優しくマッサージするように広げる
オイルを顔に広げたら、指の腹を使ってくるくると円を描くようになじませます。力を入れず、オイルのすべりを利用してメイクを浮かせるイメージです。
クレンジング中に意識したいポイントは以下のとおりです。
・爪を立てない
・指の腹を使う
・小さな円を描くように動かす
・目元は特にやさしくなじませる
・顔全体で30秒から1分程度を目安にする
「長くマッサージしたほうが毛穴汚れに良さそう」と感じる方もいるかもしれません。
しかし、クレンジングオイルはマッサージ用ではありません。
長時間肌にのせると負担になることもあるため、短時間でメイクとなじませることを意識しましょう。
ステップ5:少量のぬるま湯を加えてしっかり乳化させる
顔全体にオイルがなじんだら、少量のぬるま湯を手に取り、顔全体になじませます。
オイルが白く濁った状態になれば、乳化できているサインです。
乳化とは、オイルと水をなじませて、すすぎやすい状態にすることです。
この工程を行うことで、オイルに包まれたメイクや皮脂汚れを洗い流しやすくなります。
乳化のポイントは以下のとおりです。
・ぬるま湯は少量ずつ加える
・顔全体が白く濁るまでなじませる
・小鼻、あご、フェイスラインも忘れない
・力を入れずにやさしく行う
透明なオイルのまますぐに洗い流すと、ぬるつきやすすぎ残しが気になることがあります。
クレンジングオイルを使うなら、乳化は必ず意識したい大切なステップです。
ステップ6:32℃前後のぬるま湯で20回以上すすぐ
乳化ができたら、ぬるま湯で丁寧にすすぎます。
熱いお湯は肌のうるおいを奪いやすいため、少しぬるいと感じる程度の温度が向いています。
すすぐときは、手ですくったぬるま湯を顔にやさしく当てるようにしましょう。
シャワーを直接顔に当てると、水圧が刺激になる場合があります。
すすぎ残しが起きやすい部分は以下です。
・髪の生え際
・小鼻の脇
・あご下
・フェイスライン
・眉間
・こめかみ
特にフェイスラインは、クレンジング料が残りやすい部分です。
「すすげた」と思ってから数回追加するくらいの気持ちで、丁寧に洗い流しましょう。
ステップ7:清潔なタオルで押さえるように水分オフ
すすぎ終えたら、清潔なタオルで水分を取ります。このとき、タオルでゴシゴシこするのは避けましょう。
タオルを顔にやさしく当て、押さえるように水分を吸い取ります。目元、口元、小鼻まわりは特に摩擦を受けやすいため、丁寧に行いましょう。
水分を拭き取ったあとは、できるだけ早めに化粧水や保湿アイテムで肌を整えます。クレンジング後の肌は乾燥しやすい状態になっているため、保湿までをセットで考えることが大切です。
仕上がりを左右する「乳化」の正しいやり方
クレンジングオイルの使い方で特に重要なのが、乳化です。乳化を丁寧に行うかどうかで、洗い上がりのぬるつきやメイク残りの感じ方が変わります。
毛穴汚れが気になる方ほど、オイルをなじませる工程だけでなく、乳化の工程まで丁寧に行いましょう。
乳化とは?白く濁るまでが目安
乳化とは、顔になじませたクレンジングオイルに少量の水を加えて、オイルと水をなじませることです。オイルが白く濁り、指すべりが軽くなってきたら乳化できている目安です。
乳化をしないまますすぐと、オイルが水をはじきやすく、肌にぬるつきが残ることがあります。反対に、乳化を丁寧に行うと、メイクや皮脂汚れを包み込んだオイルがすすぎで流れやすくなります。
乳化の手順は以下のとおりです。
1. メイクとオイルをなじませる
2. 手に少量のぬるま湯を取る
3. 顔全体に軽くなじませる
4. オイルが白く濁るまでくるくるなじませる
5. ぬるま湯で丁寧にすすぐ
水を一度にたくさん加えると、オイルが流れてしまい、乳化しにくくなることがあります。少量ずつ加えるのがコツです。
Tゾーンやあごは念入りに乳化させる
乳化の効果を引き出すためには、皮脂が溜まりやすいTゾーンやあごを念入りにケアすることが大切です。
「なかなか毛穴の汚れが落ちない」と感じる方は、オイルをなじませるだけでなく、乳化の段階で小鼻やあごを丁寧に扱えていない可能性があります。
乳化させるときは、以下の部位を意識しましょう。
・鼻の付け根、小鼻まわり
皮脂やメイク汚れが残りやすい部分です。指の腹を使って、小さな円を描くようにやさしくなじませます。
・おでこ、眉間
皮脂分泌が多く、ベースメイクが崩れやすい部分です。白くなじむまで丁寧に乳化させましょう。
・あご、口まわり
見落としやすい部分ですが、メイクや皮脂が残りやすい場所です。フェイスラインまで忘れずに乳化させます。
いずれの部位も、強くこする必要はありません。やさしくなでるように動かすことが、肌負担を抑えるポイントです。
乳化を怠ると起きる肌トラブル
乳化を怠ると、オイルやメイク汚れが肌に残りやすくなります。その結果、ぬるつき、ざらつき、毛穴詰まり、乾燥感などにつながることがあります。
特に注意したいのは、クレンジング後に
「洗ったのに肌が重い」
「小鼻がぬるぬるする」
「フェイスラインにざらつきが出やすい」と感じる場合です。
これは乳化不足やすすぎ不足が関係しているかもしれません。
また、乳化せずに何度もすすぐと、洗い流すまでに時間がかかり、結果的に肌への摩擦や水分の流出につながることもあります。
クレンジングオイルを使うときは、メイクとなじませる時間よりも、乳化とすすぎを丁寧にすることを意識しましょう。
毛穴の角栓・黒ずみを落とすクレンジングオイルの使い方
小鼻の角栓や黒ずみが気になると、つい指で押し出したり、強くこすったりしたくなるものです。しかし、無理なケアは肌を傷つける原因になります。
クレンジングオイルで毛穴汚れをケアするときは、肌に負担をかけず、毎日の汚れを丁寧に落とすことを意識しましょう。
ホットタオルで毛穴を温めて開かせる
毛穴汚れが気になる日は、クレンジング前にホットタオルで肌を温めるのもひとつの方法です。
肌を温めることで、皮脂がやわらかくなり、クレンジングオイルとなじみやすくなります。
ホットタオルの作り方は簡単です。
1. 清潔なタオルを水で濡らして軽く絞る
2. 電子レンジで短時間温める
3. 熱すぎないことを確認する
4. 顔に30秒ほどのせる
温めすぎたタオルは肌への刺激になるため、必ず手で温度を確認してから使いましょう。
赤みやヒリつきがあるときは、ホットタオルは控えたほうが無難です。
ホットタオルは毎日行う必要はありません。
週1~2回程度、毛穴汚れが気になる日のスペシャルケアとして取り入れるとよいでしょう。
小鼻やTゾーンに重点的になじませる
毛穴汚れが気になるときは、小鼻やTゾーンにクレンジングオイルを丁寧になじませます。
ポイントは「重点的にケアするけれど、強くこすらない」ことです。
指の腹を使い、小さな円を描くようにやさしく動かしましょう。
小鼻は凹凸があるため、汚れが残りやすい部分です。
片方の手で鼻を軽く支えながら、もう片方の指で小鼻の脇をやさしくなじませると、細かい部分にもオイルが届きやすくなります。
ただし、角栓を一度で完全に取り除こうとしないことが大切です。
毛穴汚れは日々の皮脂やメイク、古い角質などが重なって目立つことがあります。毎日のクレンジング、洗顔、保湿を丁寧に続けることが基本です。
ぬるま湯で乳化させてやさしくオフ
小鼻やTゾーンになじませたクレンジングオイルは、乳化のステップを丁寧に行うことで、肌への負担を抑えながらオフしやすくなります。
乳化とは、オイルに少量のぬるま湯を加えてなじませ、白く濁った状態にすることです。この工程を省くと、すすぎ残しによるぬるつきや毛穴詰まりにつながることがあります。
乳化の手順は以下の流れで行いましょう。
・手のひらに少量のぬるま湯を取る
・顔全体にやさしく広げる
・オイルが白く濁るまでなじませる
・小鼻、あご、フェイスラインを丁寧に乳化する
・ぬるま湯でしっかりすすぐ
毛穴汚れが気になる部分ほど、乳化とすすぎを丁寧に行うことが大切です。
角栓ケアの頻度と肌負担を防ぐコツ
角栓ケアは、毎日強く行うものではありません。クレンジングオイルで毎日のメイクや皮脂汚れを落とすことは大切ですが、角栓を無理に取り除こうとするケアは肌負担につながります。
角栓ケアで意識したいポイントは以下です。
・小鼻を長時間こすらない
・毛穴パックを頻繁に使いすぎない
・スクラブやピーリングとの併用頻度に注意する
・クレンジング後は必ず保湿する
・一度で変化を求めすぎない
毛穴汚れが気になるときほど、落とすケアに偏りがちです。しかし、肌が乾燥すると皮脂が目立ちやすくなることもあります。
クレンジング後は、化粧水と乳液・クリームなどでうるおいを補いましょう。
クレンジングオイルを使うべきタイミング
クレンジングオイルは毎日使える製品も多いですが、特に活躍するタイミングがあります。
メイクの濃さや肌状態に合わせて使い分けると、より快適に取り入れられます。
リキッドファンデやウォータープルーフメイクの日
リキッドファンデーション、クッションファンデーション、コンシーラー、ウォータープルーフの日焼け止めを使った日は、クレンジングオイルが向いています。
これらのメイクは肌に密着しやすく、洗浄力が穏やかなクレンジングでは落としきれないことがあります。
メイクが肌に残ると、くすみ感やざらつきの原因になることもあるため、その日のメイクに合った洗浄力を選ぶことが大切です。
特に、夏場やレジャーの日など、日焼け止めを重ね塗りした日は、いつもより丁寧にクレンジングしましょう。
皮脂分泌が増える夏場や生理前
夏場や生理前は、皮脂分泌が普段より増えやすいタイミングです。
「なんとなく肌がべたつく」
「メイクが崩れやすい」
「小鼻のざらつきが気になる」と感じる方もいるでしょう。
皮脂が増えると、メイクや空気中の汚れと混ざり合い、毛穴に残りやすくなります。
こうした時期は、油性の汚れを浮かせやすいクレンジングオイルを取り入れると、すっきり洗いやすくなります。
ただし、皮脂が多いからといって洗いすぎるのは逆効果です。
朝晩何度も強い洗浄をするのではなく、夜のクレンジングで丁寧に落とし、その後は保湿で肌を整えましょう。
クレンジングオイルの使用を控えたほうがよいタイミング
クレンジングオイルは便利なアイテムですが、肌状態によっては使用を控えたり、別のタイプに切り替えたりしたほうがよいこともあります。
肌は季節、体調、睡眠不足、ストレス、ホルモンバランスなどによって変わります。
いつも使っているクレンジングでも、日によって刺激を感じることがあるため、肌の様子を見ながら使いましょう。
肌のごわつきや乾燥が気になるとき
肌の乾燥が強いときや、洗顔後につっぱりやすいときは、クレンジングオイルの使い方を見直しましょう。
乾燥が気になるときは、以下の点を確認してください。
・クレンジング時間が長すぎないか
・使用量が少なく摩擦が起きていないか
・熱いお湯ですすいでいないか
・W洗顔で洗いすぎていないか
・保湿が足りているか
肌のごわつきが気になると、落とすケアを強めたくなります。
しかし、ごわつきの原因が乾燥の場合、洗いすぎるとさらに肌がこわばって感じることがあります。
乾燥が強い日は、ミルクやクリームタイプのクレンジングに切り替える、W洗顔不要タイプを選ぶ、クレンジング後の保湿を厚めにするなど、肌状態に合わせた対応をしましょう。
ニキビや肌荒れが出ているとき
ニキビや肌荒れが出ているときは、クレンジングオイルの使用に注意が必要です。
必ずしもオイルが悪いわけではありませんが、炎症がある部分をこすると刺激になることがあります。
肌荒れしているときは、以下を意識しましょう。
・患部をこすらない
・短時間でやさしく落とす
・すすぎ残しを防ぐ
・刺激を感じたら使用を中止する
・症状が続く場合は皮膚科で相談する
ニキビがある肌にクレンジングを使う場合は、ノンコメドジェニックテスト済みなどの表示がある製品を選ぶのもひとつの目安です。
ただし、すべての方にニキビができないという意味ではないため、肌に合うかどうかを確認しながら使いましょう。
肌悩み別!クレンジングオイルの選び方
クレンジングオイルは、配合されているオイルの種類によって洗い上がりや使用感が異なります。
自分の肌質やメイクの濃さに合わせて選ぶことで、より使いやすくなります。
メイク落ち重視ならエステル油配合タイプ
メイク落ちを重視したい方には、エステル油を配合したクレンジングオイルが向いています。
エステル油は、軽い使用感とメイクなじみのよさを両立しやすい成分です。
ウォータープルーフメイク、密着度の高いファンデーション、皮脂崩れ防止下地などを使う日には、洗浄力があるタイプを選ぶとメイク残りを防ぎやすくなります。
ただし、洗浄力が高いタイプほど、使い方には注意が必要です。
長時間なじませたり、少ない量でこすったりせず、適量を使って短時間で落とすことを意識しましょう。
さっぱり派には炭化水素油メインのタイプ
さっぱりとした洗い上がりを好む方には、炭化水素油をベースにしたクレンジングオイルが向いています。
代表的な成分にはミネラルオイルなどがあります。
炭化水素油は肌表面でメイクとなじみやすく、べたつきが残りにくい使用感のものが多いです。
脂性肌、混合肌、夏場のクレンジングに使いやすいでしょう。
一方で、洗い上がりがさっぱりしやすい分、乾燥が気になる方は保湿ケアをしっかり行うことが大切です。
乾燥肌や敏感肌には油脂系オイルがおすすめ
乾燥肌や敏感肌の方には、油脂系オイルを配合したタイプが選択肢になります。
油脂系オイルは、肌になじみやすく、しっとりした洗い上がりの製品が多いのが特徴です。
ただし、敏感肌の方は成分だけで判断せず、香料、アルコール、着色料など、自分が刺激を感じやすい成分が含まれていないか確認しましょう。
初めて使う製品は、いきなり顔全体に使うのではなく、少量から試すのがおすすめです。
赤み、かゆみ、ヒリつきが出た場合は使用を中止しましょう。
目的別!おすすめのクレンジングオイル人気アイテム
クレンジングオイルは種類が多く、どれを選べばよいか迷いやすいアイテムです。
ここでは、目的別に選び方の目安を紹介しながら、最終的に毎日使いやすい候補としてオルビスのクレンジングオイルを紹介します。
毛穴汚れとメイク落ちを両立したい:オルビス ザ クレンジング オイル
毛穴汚れもメイク落ちもどちらも気になる方におすすめしたいのが、「オルビス ザ クレンジング オイル」です。
オルビス ザ クレンジング オイルは、毛穴汚れに着目したクレンジングオイルです。
濃いメイクやウォータープルーフメイクを使う日にも取り入れやすく、毎日のメイク落としをすばやく済ませたい方に向いています。
また、濡れた手でも使えるため、お風呂場でクレンジングしたい方にも便利です。
ただし、落ちにくいメイクをした日は、乾いた手でなじませるとより使いやすいでしょう。
オルビス ザ クレンジング オイルが向いている方は以下です。
・しっかりメイクをする日が多い方
・ウォータープルーフメイクを使う方
・毛穴汚れや小鼻のざらつきが気になる方
・お風呂場でクレンジングしたい方
・無香料タイプを選びたい方
・オルビスのスキンケアと一緒に使いたい方
クレンジング後は洗顔料の使用が案内されているため、W洗顔を前提に使うタイプです。
メイクや毛穴汚れはクレンジングで、古い角質や汗などの汚れは洗顔料で落とすという考え方で取り入れるとよいでしょう。
「クレンジングオイルは落ちるけれど乾燥が気になる」
「毛穴汚れをケアしたいけれど強すぎるものは不安」
という方は、オルビス ザ クレンジング オイルを候補に入れてみてください。
毛穴ケアにおすすめ:シュウウエムラ アルティム8∞
毛穴汚れやメイク落ちを重視したい方には、「シュウウエムラのクレンジングオイル」もよく知られています。
なめらかな使用感で、濃いメイクを落としやすいタイプを探している方に向いています。
デパコス(デパートコスメ=百貨店コスメ)のクレンジングオイルは価格帯が高めですが、使用感や香り、洗い上がりにこだわりたい方には選択肢になるでしょう。
一方で、毎日継続しやすい価格や買いやすさを重視するなら、「オルビス ザ クレンジング オイル」のように公式通販や店舗で手に取りやすいアイテムも比較してみるのがおすすめです。
うるおい重視:ファンケル マイルドクレンジングオイル
うるおい感を重視しながらメイクを落としたい方には、「ファンケルのマイルドクレンジングオイル」も人気があります。
さらっとした使用感で、クレンジングオイル初心者にも使いやすいタイプです。
W洗顔不要の製品を探している方や、時短を重視したい方には向いています。
ただし、肌質やメイクの濃さによって合う・合わないはあるため、使用後のつっぱり感やぬるつきがないか確認しましょう。
プチプラで優秀:ビオレ ザ クレンズ オイルメイク落とし
ドラッグストアで手軽に購入できるプチプラタイプを探している方には、ビオレのクレンジングオイルも選択肢になります。
コストを抑えながら毎日使いやすい点が魅力です。
ただし、プチプラタイプでも洗浄力や使用感は製品によって異なります。
乾燥しやすい方は、洗い上がりのつっぱり感がないか確認しながら使いましょう。
韓国コスメで話題:魔女工場 ピュアクレンジングオイル
韓国コスメが好きな方には、「魔女工場のピュアクレンジングオイル」もよく知られています。
さらっとしたテクスチャーのものが多く、メイクとなじませやすい使用感を好む方に向いています。
韓国コスメは成分や香り、テクスチャーに特徴があるものも多いため、敏感肌の方は香料や植物由来成分などを確認してから選ぶとよいでしょう。
敏感肌向け:低刺激設計のクレンジングオイルを選ぶ
敏感肌の方は、ブランド名だけでなく、刺激を感じにくい設計かどうかを確認することが大切です。
無香料、無着色、アルコールフリー、パッチテスト済みなどの表示は選ぶ際の目安になります。
ただし、「テスト済み」と書かれていても、すべての方に刺激が起きないわけではありません。
肌が不安定なときは、使用量を少なめにして様子を見る、肌荒れが強いときは使用を控えるなど、無理をしないようにしましょう。
オルビス ザ クレンジング オイルは無香料タイプで、毎日使いやすいクレンジングオイルを探している方にも検討しやすいアイテムです。
オルビス ザ クレンジング オイルがおすすめな理由
ここまでクレンジングオイルの使い方や選び方を解説してきましたが、「結局どれを選べばいいの?」と迷う方も多いでしょう。
メイク落ち、毛穴汚れへの使いやすさ、濡れた手で使える便利さ、日常使いのしやすさを重視するなら、オルビス ザ クレンジング オイルは候補に入れたいアイテムです。
濃いメイクにも毛穴汚れにも使いやすい
オルビス ザ クレンジング オイルは、しっかりメイクや毛穴汚れが気になる方に向けて作られたクレンジングオイルです。
クレンジングオイルを選ぶとき、多くの方が気にするのは「ちゃんと落ちるか」と「肌に負担を感じにくいか」のバランスではないでしょうか。
メイクが落ちにくいと何度もこすることになり、結果的に肌への摩擦が増えます。
一方で、洗い上がりが強すぎると乾燥が気になります。だからこそ、メイクとなじみやすく、短時間で洗い流しやすいクレンジングを選ぶことが大切です。
オルビス ザ クレンジング オイルは、毛穴汚れが気になる方、ウォータープルーフメイクを使う方、しっかりメイクの日が多い方に使いやすい設計です。
濡れた手でも使えるからお風呂場でも便利
クレンジングオイルの中には、乾いた手で使うことを前提にした製品もあります。
お風呂場でメイクを落とす習慣がある方にとっては、手や顔の水分を完全に拭き取るのが面倒に感じることもあるでしょう。
オルビス ザ クレンジング オイルは、濡れた手でも使えるタイプです。
入浴中にクレンジングを済ませたい方にとって、使いやすい点は大きなメリットです。
ただし、落ちにくいメイクをしている日は、乾いた手でなじませたほうがメイク落ちを実感しやすい場合があります。
普段はお風呂場で、濃いメイクの日は乾いた手で、というように使い分けるとよいでしょう。
W洗顔とセットで肌をすっきり整えやすい
オルビス ザ クレンジング オイルは、クレンジング後に洗顔料を使うW洗顔が案内されています。
クレンジングはメイクや皮脂などの油性汚れを落とす役割、洗顔は汗、ほこり、古い角質などの水性汚れを落とす役割があります。
それぞれ得意な汚れが違うため、W洗顔を行うことで肌をすっきり整えやすくなります。
「W洗顔は乾燥しそう」と感じる方は、洗顔料の泡立て方やすすぎの温度を見直しましょう。
クレンジング後の洗顔は、泡で包み込むように短時間で行い、こすらないことが大切です。
オルビスのスキンケアと合わせて使いやすい
オルビスは、クレンジングだけでなく、洗顔料、化粧水、保湿液、美容液なども展開しています。
そのため、クレンジング後の保湿ケアまで同じブランドで揃えやすいのも魅力です。
クレンジングはスキンケアの最初のステップです。
ここでメイクや汚れをきちんと落とし、その後の洗顔と保湿につなげることで、肌を整えやすくなります。
「クレンジングオイルを見直したい」
「毛穴汚れが気になる」
「毎日使いやすいものを探している」
という方は、オルビス ザ クレンジング オイルを試してみる価値があります。
クレンジングオイルの使い方に関するよくある質問
最後に、クレンジングオイルの使い方についてよくある質問をまとめます。
クレンジングオイル使用後にW洗顔は必要ですか?
W洗顔が必要かどうかは、使用するクレンジングオイルによって異なります。
「W洗顔不要」と記載されている製品は、洗顔料を使わなくてもよい設計です。
一方で、W洗顔が必要と案内されている製品は、クレンジング後に洗顔料を使いましょう。
オルビス ザ クレンジング オイルは、クレンジング後に洗顔料を使うことが案内されています。
メイクや毛穴汚れはクレンジングで、古い角質や汗などは洗顔料で落とすという考え方です。
乾燥が気になる方は、洗顔料をしっかり泡立て、短時間でやさしく洗いましょう。洗顔後はすぐに保湿することも大切です。
濡れた手でも使えるタイプの見分け方は?
濡れた手でも使えるかどうかは、パッケージや公式サイトの表示を確認しましょう。
「濡れた手OK」
「お風呂場で使える」
などの記載がある製品は、濡れた手でも使用できます。
ただし、水が滴るほど手や顔が濡れている場合は、軽く水気を切ってから使うほうがよいでしょう。
また、ウォータープルーフメイクや濃いメイクを落とす日は、乾いた手でなじませるほうが落としやすい場合があります。
まつげエクステをしていても使えますか?
まつげエクステをしている方は、クレンジングオイルの表示を確認しましょう。
「マツエクOK」と記載されている製品であれば使える場合があります。
ただし、まつげエクステの接着剤の種類や施術方法によって相性が異なることがあります。
心配な場合は、施術したサロンに確認してから使うと安心です。
目元を洗うときは、横に強くこすらず、まつげの流れに沿ってやさしくなじませましょう。
毎日クレンジングオイルを使っても大丈夫ですか?
毎日メイクをする方であれば、クレンジングオイルを毎日使っても問題ない場合が多いです。
ただし、肌状態や使い方によっては乾燥や刺激を感じることがあります。
毎日使う場合は、以下を意識しましょう。
・適量を使う
・こすらない
・短時間でなじませる
・乳化を丁寧に行う
・ぬるま湯ですすぐ
・クレンジング後は保湿する
薄いメイクの日や日焼け止めだけの日は、ミルクやジェルなどに切り替えてもよいでしょう。肌の調子に合わせて使い分けることが大切です。
ドラッグストアで買えるおすすめはありますか?
ドラッグストアで買えるクレンジングオイルには、ビオレ、ファンケル、DHC、専科などさまざまな選択肢があります。
価格や買いやすさを重視する方には、ドラッグストア系のアイテムも便利です。
一方で、毛穴汚れへの使いやすさ、濃いメイクへの対応、お風呂場での使いやすさ、ブランド全体のスキンケアとの相性まで考えるなら、オルビス ザ クレンジング オイルも比較候補に入れてみましょう。
オルビスは公式通販や店舗で購入でき、クレンジング後の洗顔料や保湿アイテムも一緒に選びやすい点が魅力です。
まとめ:クレンジングオイルの正しい使い方で肌を守りましょう
今回は、クレンジングオイルの使い方を知りたい方に向けて、
・クレンジングオイルの正しい手順7ステップ
・毛穴汚れをすっきり洗い流すための乳化のポイント
・使用時に気をつけたい注意点
・肌悩み別の選び方
・オルビス ザ クレンジング オイルの特徴
などについて解説しました。
クレンジングオイルは、濃いメイクや皮脂汚れを落としやすい便利なアイテムです。
しかし、適量を使わずにこすったり、乳化を省いたり、すすぎが不十分だったりすると、肌への負担につながることがあります。
正しく使うためのポイントは、以下の7つです。
1. 手を清潔にして水分を拭き取る
2. 濃いアイメイクやリップは先に落とす
3. 適量を手に取る
4. Tゾーンからやさしくなじませる
5. 少量のぬるま湯で乳化する
6. ぬるま湯で丁寧にすすぐ
7. タオルで押さえるように水分を取る
特に乳化は、クレンジングオイルの仕上がりを左右する大切な工程です。
オイルが白く濁るまで丁寧になじませることで、メイクや皮脂汚れを洗い流しやすくなります。
もし「毛穴汚れが気になる」
「しっかりメイクの日もすばやく落としたい」
「お風呂場で使いやすいクレンジングオイルを探している」
と感じているなら、オルビス ザ クレンジング オイルを候補にしてみてください。
クレンジングは、美肌づくりの土台となる大切なステップです。
毎日の落とすケアを見直して、肌に負担をかけにくいクレンジング習慣を始めましょう。